中学校の先生方へ
15歳からダンス・音楽・エンターテイメント業界を
目指すと、とにかくチャンスが多い!



FOR TEACHER
音楽・ダンス・演技といったジャンルでは、
15歳でも大人と変わらない才能が花開くことがあります。
実際に、一流のミュージシャン、ダンサー、アクターの中には、10代の前半からステージに立っている例が多く、なるべく早く専門的な教育を受け、プロフェッショナルな経験を積むことがどれだけ大事であるかを証明しています。
もし、生徒の皆様に何かを表現する力があるとしても、中学を卒業して何もしなければ、その表現力は眠ったままになることも。TSM高等課程に用意された、6つのコース、30専攻で年齢や技術レベルに合わせた専門教育を受けることは、飛躍的にその才能を伸ばすことにつながります。
また、TSM高等課程では、
業界での規律やあいさつなど必要なことも学んでいきます。
それはこれまでの環境と違い、業界第一線の方による訓練になりますので、厳しい環境だともいえますが、これから社会人として生きていくためにも必要なことを早くから学べる機会だと私たちは考えております。
さらに、本校では、通信教育でなくTSM高等課程に通いながら普通科目を専門科目と同時に学ぶことによって、卒業時には大学入学資格・専門学校入学資格が取得できます。卒業後の進路に関しても、デビューを目指す・海外へ留学する・専門学校に進学する・大学に進学するなど担任と一緒に考えていきます。
御校の中に、音楽・エンターテイメント業界に夢を持つ生徒様がいらっしゃれば、体験入学・学校説明会にお越しいただけます様、ご指導いただければ幸いです。質問に関しましても、お電話にて受け付けておりますので、ぜひ気軽にご連絡ください。
FOR TEACHER
高等課程の勉強をしながら、
専門分野を早く学ぶ5つのメリット
POINT1
早期専門教育
基礎学力
(国語・英語・数学・社会)
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校の本格的な授業を、入学1年目から、専門学生と一緒に受けることができます。高等課程の3年間を、10代の早期にプロ講師から直接的に技術や知識を学ぶことで、デビュー・チャンスが高まります。
エンタテイメント業界の各社から届くオーディション情報や新人発掘プレゼンテーション、チャレンジライブなど数多くの機会を提供しています。早くプロになりたい方には、最適な学習環境です。
POINT2
高等学校卒業程度
就学支援金制度
高等課程は、大学入学資格付与(高等学校卒業程度)指定校であり、「高等学校等就学支援金制度」対象校です。 高校からの転校・編入学が可能です。(前在籍高校の在籍期間や単位を引き継ぐことも可能です。中途退学者や不登校経験のある場合も、心配ありません、好きなことを学ぶこと、働くことの楽しさがよくわかる学校生活です。) 全日制のため、通学しながら、専任講師から国語・数学・社会・英語など普通科目を学ぶので、基礎学力をしっかりと身につけます。
POINT3
入学選考の専門授業
他選考の専門授業
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校の本格的な授業を、入学1年目から、専門学生と一緒に受けることができます。高等課程の3年間を、10代の早期にプロ講師から直接的に技術や知識を学ぶことで、デビュー・チャンスが高まります。
エンタテイメント業界の各社から届くオーディション情報や新人発掘プレゼンテーション、チャレンジライブなど数多くの機会を提供しています。早くプロになりたい方には、最適な学習環境です。
POINT4
現場経験
自身と実績
業界デビュー
高等課程は、大学入学資格付与(高等学校卒業程度)指定校であり、「高等学校等就学支援金制度」対象校です。
高校からの転校・編入学が可能です。(前在籍高校の在籍期間や単位を引き継ぐことも可能です。中途退学者や不登校経験のある場合も、心配ありません、好きなことを学ぶこと、働くことの楽しさがよくわかる学校生活です。)
全日制のため、通学しながら、専任講師から国語・数学・社会・英語など普通科目を学ぶので、基礎学力をしっかりと身につけます。
POINT5
生徒の学校生活と進路
担任
保護者の支援
生徒と保護者様と共に、自分らしさを発揮できるように将来を考え、在学中や卒業後のデビュー対策を相談していきます。
就職を目指す場合には、キャリアセンターの専任スタッフが個別にサポートしています。また、在学中はもちろん、卒業後も内定をとるまで、徹底して応援しています。
学園祭や有名テーマパークなどの校外学習、オーストラリアへの修学旅行など楽しいキャンパスライフもサポートしています。
FOR TEACHER
中学校卒業者を
対象とした課程です。
社会に出てすぐに役立つ実践的な職業教育を行い、いろいろな分野でスペシャリストを養成しています。
高等学校と並ぶ正規の後期中等教育機関として、高等学校の枠に収まらない多様な教育を行っており、
全国では現在約440校で約3万9,000人が学んでいます。
特徴
仕事に直に結びつく実践重視のカリキュラムを展開。
(高等学校には真似できない、実学に特化した教育)
多様な学びニーズをもつ、多様な生徒を受入れ。
学んだ知識・技能を活かした就職、さらに深める進学など、幅広い進路へのステップに。
(高等学校卒と同様、大学入学資格を得られる学校も多数)
修業年限 | 種類 | 教科・科目 | |
---|---|---|---|
高等専修学校 (高等課程) |
1年以上 (目指す資格、学ぶ内容などによって異なります) ※大学入学資格付与校は、3年以上 |
・卒業後に大学入学資格が得られる「大学入学資格付与校」 ・高等学校とのダブルスクールで学べる「技能連携校」※ ・そのほか、さまざまな学校 |
それぞれの学校ごとに違いますが、一般的に、 ■目指す職業分野の知識や技能を学ぶ専門科目が中心になります。 ■授業は、座学だけでなく、実習・実技に多くの時間が割り振られます。 ※大学入学資格付与校では、卒業までに、普通科目も420時間(12単位)以上学びます (卒業までの総授業時間数は、2,590時間(74単位)以上(普通科目を含む))。 |
高等学校 |
全日制:3年 定時制・通信制:3年以上 |
・主に普通教科を学ぶ「普通科」 ・主に普通教科と1つの分野の専門教科を学ぶ「専門学科」 ・普通教科と専門教科のさまざまな科目の中から選んで幅広く学ぶ「総合学科」 |
【普通教科】国語、地理歴史、公民、数学、理科、保健体育、芸術、外国語、家庭、情報 ※普通科では、これらの教科を中心に、卒業までに74単位以上を習得します。 ※専門学科では、必修科目として、これらの教科から最低31単位を修得する必要があります。 【専門教科】農業、工業、商業、水産など ※専門学科では、卒業に必要な単位(74単位)のうち、専門教科から25単位以上を修得します。 |
高等専修学校(高等課程)で学ぶ科目は、実践的な専門科目が中心です。
知識取得に励むうちに、「すぐに就職するのではなく、さらに深く学んでレベルアップしたい」と考えることも。
高等専修学校(高等課程)卒業後の進路は、就職の他に、一定の条件により専門学校(専修学校専門課程)・大学・短期大学への道がひらけています。
■大学入学資格付与指定校制度
高等専修学校(高等課程)のうち、
① 修業年限が3年以上
② 卒業に必要な総授業時間数が2,590時間(74単位)以上
などの用件を満たし、かつ文部科学大臣が指定した学科の修了者は、高等学校卒業者と同様に大学入学資格が得られます。
国による経済的な支援制度の1つとして、「高等学校等就学支援金制度」が挙げられます。また、低所得世帯の場合、授業料以外の教育費(教科書費や教材費など) を支援する返済不要の「高校生等奨学給付金制度」を受けることができます。
さらに、都道府県においても、経済的支援制度を設けています。
都道府県名 | 私立学校事務主管課名 | 所 在 地 | 電話番号 |
---|---|---|---|
東京都 | 生活文化局 私学部 私学振興課 | 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 | 03(5321)1111 |
生活文化局 私学部 私学行政課 |
【参照元】文部科学省 生涯学習政策局 生涯学習推進課 専修学校教育振興室
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2 TEL: 03-5253-4111(代表) http://www.mext.go.jp/